誰でも利用できる施設

富山型デイサービスでは、高齢者も赤ちゃんも障害者であってもそうでなくても、自宅のように日常生活を送ることができる、誰でも利用できる施設です。看護師時代に、自宅で最期を迎えらず家に帰りたいと泣く高齢者の姿を見て、平成5年「このゆびとーまれ」が設立されました。小さな子どもがいるだけで、特別なリハビリをしなくてもおじいちゃん、おばあちゃんは元気を取り戻していきます。 核家族化が進行する中、お年寄りや赤ちゃんと触れ合えるメリットもあります。富山型デイサービスとは、どのようなデイサービスなのでしょうか。このような動きの中、介護保険においても小規模多機能型のサービスが開始されたのです。 デイサービスでは通常、高齢者専用、障害者用などの施設に分かれて利用しています。そして、誰でも好きなときに利用できるのも、富山型デイサービスの良いところで、富山県だけにかかわらず、全国へとこの方式のデイサービスが広がっています。富山型デイサービスはたいてい、民家を改造した施設なので、利用者は少人数でゆったりと自分のペースで、普通の家と変わらず過ごすことができます。 デイサービスとは、高齢者や障害者などが日帰りで食事や介護、レクリエーションなどのサービスを受けることです。しかし、これとは異なるデイサービスが富山型デイサービスです。富山型デイサービスは、デイケアセンター「このゆびとーまれ」において富山の3人の元看護師が始めたサービスです。